2015年7月1日水曜日

Explorer #177『ツキはどっちだ』

先週火曜に1時間半かけて親知らずを抜いてから1週間
未だに離乳食だけの毎日を送ってます。

ツキについて考える今日この頃。
僕は基本的に自分のことを「ツイテナイ」と思っている。

親知らずにしても知り合いが
あの先生は上手で痛くもなく15分で抜けて
翌日から普通にご飯を食べてたと聞いて抜いたのに
僕は1時間半悶絶。
ビンゴゲームで当たった記憶は片手で数える程。

ただこのツキというのは考えるほどにとても面白く奥深い。

なにをやってもツイテナイ人というのはいる。確かにいる。
大事な日に電車が遅れる、荷物が届かない。雨が降るなどなど。
どちらかというと僕はそっちサイドだと思っている。

僕はオーラとかそういうの全く見えず感じない人だけど
ツイテル人は自分をツイテルと感じてるらしい。恐ろしいね。
ナポレオン・ヒルの本とか読むと絶対無理って思うし。

僕が人生で1番ツイテル、モッテイルと感じてたのが
大学1年〜2年の頃。我ながら輝いていたと思う。
思えばあの頃は自信があって背筋がピンとしてたと思う。
まあ、そこから長い長いダークサイドに落ちるのですがね。

小さい頃はツイテル、ツイテナイというのはけっこうあったと思う。
足の速い子、お金持ちの子、容姿端麗な子
だけど年を取るとそれだけじゃな足りなくなる。

なんだかんだで1sinは順調に拡大してるし
好きなことをやっていられるので
世間的にはもしかしたら僕はツイテル人の部類に入るのかもしれない。
けれどもちょっと周りを見渡してみても
ツイテルなと思える人はものすごく頑張っている人なんだ。
先日シャッチョさんになったオヤツヤサンの梅澤クンにしたって相当努力してるしね。

僕は自分はツイテナイと思っているので
自分みたいな人とは一緒に仕事をしないように心がけてる(笑)
こう言うと一緒に仕事してる皆さんには
「お前のツイテナサを持ってくるな」とか言われそうだけど
僕と仕事をすると「大きな仕事が入ってきた」とか
「新規事業を依頼された」とかして飛躍するらしいので
もしかしたら僕はツイテル人なのかもしれない。
ですのでお取引先様はどうぞご心配なく!

結局のところ努力をしないとツキは回ってこない。
そして前を向いていないとツキは巡ってこない。
と考えるとこれは一言で片付けるにはもったいなく
けっこう深いなと思ってしまう。

歯が痛いので気晴らし書いていたら深イイ話になったぞ。
要するにこの時期に親知らずを抜くと
かなりのダイエット効果になるぞ。というお話。
1週間で-2㎏の減量に成功なのです。